モデルナ社のワクチンは九月までにまた三千六百三十万回分入ってくるとお伺いしていますので、大規模接種場のみならず、河野大臣おっしゃったとおり、いや、職域が、じゃ、ストップして申請できないんだったら自治体、先、行こうかということで、余ってきた部分も含めて、また是非、再開する可能性があると今御答弁いただきましたので、そこを、中小企業なんかも皆さん一生懸命呼びかけをして、お医者さんまで用意して、申請の用意していたんだというようなところもありますので
矢田わか子
自治体が集団接種若しくはかかりつけのお医者さんでやるオプションと、自衛隊などが大規模接種場で接種をするパターンと、今度始まる職域、職場や大学で打つ、この三つのオプションから今選べるようになってきたわけでありますが、今後、更なるオプションみたいな、選択肢みたいなものは今考えていらっしゃるのかどうか、大臣、お願いいたします。
平将明
市町村を補完する意味で都道府県で、大阪府でもやりたいということで、府知事、吉村さんが提案されて、大阪府も大規模接種場を設ける、大阪市も大規模接種場を設ける、それから、かかりつけのお医者さんに行っても接種してもらえると、四通り、五通りの接種のルートができて、これはまあ住民にとっては喜ばしいことであるかなと思っているんですけれども、ここで一番問題になるのがワクチンを接種した方の個人情報です。
浅田均
それで、ある予防接種会場にかり出されました開業医が、何も書いてない入れものを見まして、これでは自分が責任を持って接種場の責任者にはなれないから、きょうはやめだと言って帰ってしまった。それで、県の衛生部に呼び出されて、伝染病予防のほうがあなたの身分に関する医師法よりも優先するのだというふうなお説教を受けたということを私に訴えてまいりました。
田村清